現役選手では、中村剛也、バレンティン、福留孝介、松田宣浩に次いで5人目の到達。大阪桐蔭高出身としては中村に続いて2人目の達成であり、平成生まれとしては初の250本塁打到達者となった。
★対左右投手別 対右投手:185本/3764打数 (本塁打率:4.9%) 対左投手:65本/1318打数 (本塁打率:4.9%)
★種類別 ソロ:119本 2ラン:90本 3ラン:36本 満塁:5本
★球場別本塁打数 TOP5 1位:札幌ドーム 92本 2位:ZOZOマリンスタジアム 23本 2位:楽天生命パーク宮城 23本 4位:メットライフドーム 20本 5位:東京ドーム 19本
★球場別本塁打率 TOP5 1位:帯広の森野球場 11.9% (7本/59打数) 2位:横浜スタジアム 10.5% (6本/57打数) 3位:ナゴヤドーム 7.6% (5本/66打数) 4位:旭川スタルヒン球場 6.4% (5本/78打数) 5位:楽天生命パーク宮城 6.2% (23本/372打数)
★イニング別本塁打率 TOP5 1位:3回 6.7% (34本/511打数) 2位:1回 5.6% (42本/750打数) 3位:7回 5.5% (30本/544打数) 4位:8回 5.1% (28本/552打数) 5位:5回 4.9% (23本/473打数)
ホームとビジター、対左右投手別で本塁打率の差が少ないのが一番の特長。キャリアハイは30本に留まるも、毎年安定して20本-25本の本塁打を積み重ねられる要因の一つがこの偏りのなさであろう。 試合数が少ない帯広や旭川といった地元開催でしっかりと本塁打を放っているあたりは"スター"である。
2023年開業を目指す新球場での第1号も貪欲に狙う日本ハムの4番・中田翔から目が離せない! ※データは全て2020年9月10日終了時点
■プロ野球史上64人目の250本塁打達成
千葉ロッテ先発岩下の直球を叩いた打球は右翼ラグーン席へ吸い込まれた。プロ野球史上64人目の250本塁打達成。逆方向にもスタンドインできる持ち前の技術が詰まった一振りで中田は節目を飾った。
現役選手では、中村剛也、バレンティン、福留孝介、松田宣浩に次いで5人目の到達。大阪桐蔭高出身としては中村に続いて2人目の達成であり、平成生まれとしては初の250本塁打到達者となった。
■データで振り返る250本
★ホーム/ビジター
ホーム:120本/2502打数 (本塁打率:4.8%)
ビジター:130本/2583打数 (本塁打率:5.0%)
★対左右投手別
対右投手:185本/3764打数 (本塁打率:4.9%)
対左投手:65本/1318打数 (本塁打率:4.9%)
★種類別
ソロ:119本
2ラン:90本
3ラン:36本
満塁:5本
★球場別本塁打数 TOP5
1位:札幌ドーム 92本
2位:ZOZOマリンスタジアム 23本
2位:楽天生命パーク宮城 23本
4位:メットライフドーム 20本
5位:東京ドーム 19本
★球場別本塁打率 TOP5
1位:帯広の森野球場 11.9% (7本/59打数)
2位:横浜スタジアム 10.5% (6本/57打数)
3位:ナゴヤドーム 7.6% (5本/66打数)
4位:旭川スタルヒン球場 6.4% (5本/78打数)
5位:楽天生命パーク宮城 6.2% (23本/372打数)
★イニング別本塁打率 TOP5
1位:3回 6.7% (34本/511打数)
2位:1回 5.6% (42本/750打数)
3位:7回 5.5% (30本/544打数)
4位:8回 5.1% (28本/552打数)
5位:5回 4.9% (23本/473打数)
ホームとビジター、対左右投手別で本塁打率の差が少ないのが一番の特長。キャリアハイは30本に留まるも、毎年安定して20本-25本の本塁打を積み重ねられる要因の一つがこの偏りのなさであろう。
試合数が少ない帯広や旭川といった地元開催でしっかりと本塁打を放っているあたりは"スター"である。
■元阪神・金本知憲氏と近いペース?
打席数に違いはあれど、実働12年目での250号到達は元阪神の金本氏にも類似したペースで、中田はまだ30代に入ったばかり。直近3年(2017-2019)で平均21.6本、今季もここまで24本の本塁打と衰えは見られず、次の目標である300号も視界に入っている。
2023年開業を目指す新球場での第1号も貪欲に狙う日本ハムの4番・中田翔から目が離せない!
※データは全て2020年9月10日終了時点